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dsPIC33FJ256GP506 その1

今までPICマイコンは主に16F/18Fシリーズを使って、組み込み用教材を開発していました。
使ったことがあるのが、0.8mm pitch 44pin QTFPの16F887/747/1939、18F4550などでしたが、今回、思い切ってdsPICにチャレンジ。

チャレンジの相手は秋月で購入したdsPIC33FJ256GP506です。
(506Aでなくて、エラッタがたくさんある506です。)

最終的に評価基板を2か所修正して、mikroBasic pro for dsPICで生成したバイナリを書き込んでLEDチカチカに成功したのですが、ここまでたどり着くのに紆余曲折がありました。

dsPIC33Fの評価ボードのリワーク

まず、Eagleで、5cm x 5cmの評価基板を設計し、Fusion PCBに製造依頼。3月になって基板が到着しました。

評価ボードのレイアウト

早速ハンダ付けして、HexファイルをmikroBasic Pro for dsPIC Ver. 4.60でコーディングしたのですが、動作せず。評価基板の電源周りのパターンが失敗していたところを修正したのですが、LEDチカチカに成功せず。

Pickit2で型番は読めるのに、hexの読み書きにことごとく失敗したので、VCAPの接続ミスに気がつきました。 dsPIC33Fシリーズの外部I/Oは3.3Vですが、内部ロジック用の2.5V生成用の外付けVCAP用の10uFのコンデンサが必要でした。データシートをよく見直したら記載あり。しかもご丁寧にVCAPとVDDを直結するなと明示しています。(dsPIC33Fが2.5Vとは知らなかった)

気を取り直して、0.5mmピッチのピンの修正を行い、10uFのコンデンサにつないでリワーク。dsPICの2.5Vの内部ロジックに一瞬でも3.3Vの過電圧をかけたことになり、Pickit2で読み書きには成功しました。しかし、LEDのチカチカはまだできません。

リワークの拡大


mikroBasic pro for dsPICにもバグがいっぱいありそう?で、開発環境のバグ(書き込むバイナリが不良)なのか、dsPIC33Fが壊れてしまったのか、判断がつかず困ってしまい2枚目の評価基板を慎重にはんだ付けしましたがLEDチカチカならず。困ってgoogleで検索し探し出した「趣味の開発日誌」のふくださんのご厚意でLEDチカチカのバイナリ提供や「MCLRのプルアップ抵抗」のアドバイスをいただきました。「MCLRの10kohmプルアップ抵抗」を取り付け、まず最初の一歩のLEDチカチカに成功しました。

その後、評価ボード上に残りの部品を取り付け、ようやく評価ボードが完成です。

dsPIC33FJ256GP506の評価ボード


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