FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FreeBSDのメンテナンス(2012年1月)

あけましておめでとうございます。

自宅や職場にFreeBSD 8.2を入れたパソコンが3台あります。
この数日間、FreeBSDのメンテナンスを行ったので、その備忘録です。

- FreeBSD 8.2から9.0への移行

手順1 (バージョンの確認、freebsd-updateコマンドの確認)
バージョンがStableでなくReleaseであることを確認。
(ReleaseでなければReleaseのソースをCSUP等で入手してmake world...結構面倒)
$ uname -a

freebsd-update コマンド自身を更新する。
# freebsd-update fetch && # freebsd-update install


手順2 (作業領域 /var の空き容量の確認)
/var/dbに数百MB程度(500MB?)、余裕があるか確認。なければ不要なファイルを削除
$ df

不幸にも?/varがあふれそうなら、/var/db/freebsd-updateの領域を確保する。
(/varを700MBしか作成していないマシンがあるので...)
mkdir /home/freebsd-update && ln -s /home/freebsd-update /var/db/freebsd-update


手順3 (カーネルの更新とユーザーランドの入れ替え)
# freebsd-update upgrade -r 9.0-RELEASE
数十分待って、各種質問に答える。(/varがあふれないことを祈りながら)

# freebsd-update install && reboot (カーネルの更新)

再起動後にもう一度
# /usr/sbin/freebsd-update install (ユーザーランドの入れ替え)


手順4 パッケージの更新
古いライブラリに異存したパッケージをリビルドする。

- portsnap を使ったportsツリーの更新の例

手順4-1 portsツリーの新規作成 (初回のみ、今回は未実施)
#portsnap fetch && portsnap extract && portsnap update

手順4-2 portsツリーの更新 (2回目以降、今回該当)
# portsnap fetch && portsnap update

手順4-3 パッケージのの更新を確認
# portversion -vL=

手順4-4 パッケージの更新

全部更新する場合。(今回はこちら)
# portupgrade -ar
# portupgrade -ary (-yは全てyesと回答)

一部のみ更新する場合。 (rsyncとapacheとその依存のみ更新)
# portupgrade -r rsync apache


手順5 (古いライブラリの削除)
# freebsd-update install && reboot (古いライブラリの削除)


以上の作業で、FreeBSD 9.0に更新が完了。

(2012/1/25)追記
手順5の古いライブラリを削除後、apacheやsamba等が立ち上がらなくなった。
古いライブラリの内、libz.so.5が削除されたのが原因。

# vi /etc/libmap.conf
libz.so.5 libz.so.6
を記述して回避。
スポンサーサイト
プロフィール

まつばば

Author:まつばば
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。