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dsPIC33FJ256GP506 その4

前回、FuisonPCBで製造したdsPIC33FJ256GP506の評価ボードのPCBを
Rev. A3に改版しました。

評価ボード(Rev. A3)のレイアウト


改版点(Rev. A1 to A3)

1. VCAP(2.5V)のコンデンサの接続ミスを修正。
2. MCLR用の10k抵抗を取り付け。
3. オンボードの3.3Vのレギュレータを搭載。
(秋月で3.3Vの安定ACアダプタが入手できないため)
4. 一部のコンデンサをリード品から表面実装に変更。
5. 製造ルールを前回のFusion PCBから、新規の「ITead Studio」に変更。
  製造ルールは6mil(8mil以上を奨励)ですが、チャレンジ?して、W=7mil、S=6milとしました。


単にITead Studioを使ってみたかったので、評価ボードのPCBをわざわざ改版しました。
1か月後(GW頃?)の到着が楽しみ。
ガーバーデータはGerbv(2.4.0)でみると「NC Drill」のずれが気になるので、自己責任で
pos.CoordとOptimizeにチェックしました。
Fusion PCBに出すときはいつも2つにチェックを入れています。

ITead StudioのforumをチェックしてもNC Drill」のずれと対策について同様の質問がありました。
http://iteadstudio.com/iforum/viewtopic.php?f=20&t=462

個人的な予想では、Fusion PCBと同じ下請けに出しているのでは?
デザインルールも同一だし、変形基板(斜めカット等)もOKだし。

試作代金の合計でUS$16となるので、日本円で1,400円弱。
内訳は、5cmx5cmの試作代がUS$12です。(Fusion PCBのUS$20からさらにお安くなっています。)
送料は Registerd Air Mail US$4.00(103g)、 DHL Shipping to JP US$24.78(103g) 。


メモ:
参考にしたHP

- ITead Studio 発注のコツ
https://sites.google.com/a/densikit.com/ds/itead-studio-hatchuu-no-kotsu

- ITeadStudioへの基板発注のまとめ
http://ekousaku.web.fc2.com/PCB/ITeadSudio.html

- ITead Studioのforum
http://iteadstudio.com/iforum/
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dsPIC33FJ256GP506 その3

(その3は、mikrobasicでフリーの限界まで、様々なサンプルプログラムを作成したお話)
(今後、執筆予定)

dsPIC33FJ256GP506 その2

dsPIC33FJ256GP506関連の資料です。暫定版

mikroBasic Pro for dsPIC

データシート

浅草ギ研のdsPIC33Fのハードウェア設定

dsPIC33FJ256GP506 その1

今までPICマイコンは主に16F/18Fシリーズを使って、組み込み用教材を開発していました。
使ったことがあるのが、0.8mm pitch 44pin QTFPの16F887/747/1939、18F4550などでしたが、今回、思い切ってdsPICにチャレンジ。

チャレンジの相手は秋月で購入したdsPIC33FJ256GP506です。
(506Aでなくて、エラッタがたくさんある506です。)

最終的に評価基板を2か所修正して、mikroBasic pro for dsPICで生成したバイナリを書き込んでLEDチカチカに成功したのですが、ここまでたどり着くのに紆余曲折がありました。

dsPIC33Fの評価ボードのリワーク

まず、Eagleで、5cm x 5cmの評価基板を設計し、Fusion PCBに製造依頼。3月になって基板が到着しました。

評価ボードのレイアウト

早速ハンダ付けして、HexファイルをmikroBasic Pro for dsPIC Ver. 4.60でコーディングしたのですが、動作せず。評価基板の電源周りのパターンが失敗していたところを修正したのですが、LEDチカチカに成功せず。

Pickit2で型番は読めるのに、hexの読み書きにことごとく失敗したので、VCAPの接続ミスに気がつきました。 dsPIC33Fシリーズの外部I/Oは3.3Vですが、内部ロジック用の2.5V生成用の外付けVCAP用の10uFのコンデンサが必要でした。データシートをよく見直したら記載あり。しかもご丁寧にVCAPとVDDを直結するなと明示しています。(dsPIC33Fが2.5Vとは知らなかった)

気を取り直して、0.5mmピッチのピンの修正を行い、10uFのコンデンサにつないでリワーク。dsPICの2.5Vの内部ロジックに一瞬でも3.3Vの過電圧をかけたことになり、Pickit2で読み書きには成功しました。しかし、LEDのチカチカはまだできません。

リワークの拡大


mikroBasic pro for dsPICにもバグがいっぱいありそう?で、開発環境のバグ(書き込むバイナリが不良)なのか、dsPIC33Fが壊れてしまったのか、判断がつかず困ってしまい2枚目の評価基板を慎重にはんだ付けしましたがLEDチカチカならず。困ってgoogleで検索し探し出した「趣味の開発日誌」のふくださんのご厚意でLEDチカチカのバイナリ提供や「MCLRのプルアップ抵抗」のアドバイスをいただきました。「MCLRの10kohmプルアップ抵抗」を取り付け、まず最初の一歩のLEDチカチカに成功しました。

その後、評価ボード上に残りの部品を取り付け、ようやく評価ボードが完成です。

dsPIC33FJ256GP506の評価ボード


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